税務署に個人事業主の開業届を提出してきました。
税務署の受付で
確定申告の時期で忙しいであろう税務署に個人事業主の開業届を提出してきました。
いろいろなWEBサイトでは開業届と青色申告の申請書の2枚を提出して、控えを貰ってくるだけであっさり終了……と書いてあったので、そのつもりで行ってきたのですが、私の場合ちょっとあっさりとはいきませんでした。
何があっさりといかなかったのかというと・・・
控えの書類を税務署で書く羽目になりました。
つまり、控えとなるコピーは自分で持っていかなければならない、ということです。
私はてっきり税務署でコピーをとってくれるものだと思っていました。
しかし、税務署の受付で、
「コピーをご自分で用意するか、もう一枚控えの分をここで書いてください」
とのお言葉。
「ええええええええええー・・・・・」と私の声が心の中で響き渡りました(笑)。
コピー、この場で取ってくれないの?
私が行った税務署の近くにコンビニがあるか分からなかったので、心の声が響いた一瞬の間の後「ここで書きます」と即答しました。
すごすごと確定申告の相談部屋に入り、隅のテーブルで控え用の書類を二枚書きました。
さらに、ここで書き込むのを保留にしていた項目があります。
青色申告の申請書にある備付帳簿名の項目です。申告時に提出予定の帳簿名を〇で囲まなければなりません。
これも他のサイトでは「特に記入しなかった」とか、「適当に〇付けた」とか、色々だったので受付で聞いてその場で〇付ければいいやーとそのまま受付へ行きました。
しかし、またもやここで受付で、
「相談番号の札を渡しますので、札を持って相談室でお待ちください」
と言われてしまったのです・・・。
「えっ、これって相談室で相談するほどのことなのか?」
と心の中で頭を抱えました。
相談室ではまだ他の人が確定申告について相談していたので、5分ほど待って相談する羽目になりました。
当然相談はすぐに終了です。
なんだかなぁとひっかかりを覚えつつ、こうして開業届の提出は無事に完了しました。
まとめ
とりあえず、公的な機関に書類を提出するときはコピーを自分でとっておくことと、世の中多くのWEBサイトが言っている通りにはならないこともある、ということを改めて学んだ一日でした(笑)。
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