英語長文レベル別問題集をやってみる。
最近あまり英語の勉強ができておらず、ストレスが溜まっています。
ストレスのあまり、つい問題集を購入してしまいました。
自分のレベルにあった長文の問題集を持っていなかったので、何かないかなーと探していたのでまあいいかと無理やり自分を納得させました。
それで購入したのがこの問題集。
英語長文レベル別問題集 2(基礎編) (東進ブックス レベル別問題集シリーズ)
- 作者: 安河内哲也,大岩秀樹
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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英文法でなじみのあるレベル別問題集の長文版です(笑)。
今回は英文法と違い、レベル2(基礎編)を購入しました。
全12問あり、1問に対して長文2P+問題2P+解答解説2P+構造分析・和訳・語句リスト4Pという構成になっています。
特にこの構造分析のページが素晴らしく、英文に対してSV構造や名詞、副詞、形容詞・同格、形容される名詞など、カッコなどの記号で英文の構造が詳しく分かるようになっています。
さらに各長文を音読したリスニングCDがついており、リスニングの学習もできます。
このリスニングCD、なぜかオープニングとエンディングがついていて、まるでNHKの英語ラジオ番組みたいです(笑)。
使い方としては
1.問題を解いて、答え合わせ&わからなかった語句もチェック
2.自分でSVなどの記号を英文に書き込んで、構造を分析する
3.構造分析を読んで構造がわからなかったところをチェック
4.あらためて長文を読み直す(リスニングしながらOR音読しながら)
といった感じでしょうか。
私が使っているレベル2(基礎編)はやさしめの長文なので、英語に集中する時間があれば、多分1日に3問くらいやって4日くらいで終了するでしょう。
レベル2(基礎編)の序盤は中学英語レベルの私でも満点とれます。でも、ページが進めば難しくなるのかな…?
独学の英語学習者にはぴったりの1冊だと思います。
なにより、やっぱり薄いのが良い\(^o^)/
なかなか時間が取れず、1日3問とはいきませんが早く終わらせて次のレベルにいきたいですね。
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