応用情報技術者試験受験のためのMY教科書
私は英語以外にも春の応用情報技術者試験の受験を目指しています。
最近は、英語の勉強は単語帳の暗記と英語ニュースのリスニングに絞り、応用情報技術者試験の学習をメインにしています。
ある程度学習が進んだら、また英語の学習にシフトを戻すつもりです。
さて、応用情報技術者試験って何の試験?と思う方もいるかも。
応用情報技術者試験とは
「情報処理の促進に関する法律第7条第1項の規定に基づき経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験の一区分であり、試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当する。」by ウィキ先生
とあります。
ようはIT資格の国家資格の一つで、これに合格すると他の資格で受験科目が一部免除されたり、大学の単位に認めてくれたり、会社だと手当または報奨金がもらえたり……とシステム開発をしている人間としては合格しておいて損はない資格です(説明になってない)。
ま、全て私には関係のない話ですが(泣)。
今日は私がMy教科書として使用している書籍を紹介します。
応用情報技術者試験のMY教科書
今現在教科書として使用しているのはこの一冊。
徹底攻略 応用情報技術者教科書 平成27年度 (Tettei Kouryaku JOHO SHORI)
- 作者: 株式会社わくわくスタディワールド瀬戸美月
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は本当にお勧めです。
スルメ本です!(あれ?)
最初は抑え目の値段に惹かれて購入したんですが、今は心から買ってよかったと思っています。
イラストは正直少ないです。そこが良い!
必要な知識はだいたい網羅しており、補足としてYouTubeに短めの講義動画を沢山UPされています。
この動画がとってもわかりやすい。もっと色々動画をUPしてくれ~!!と「わくスタ(わくわくスタディワールド)」に念を送っています。
ほんと、瀬戸先生お願いします!<m(__)m>
ただ、初学者はこれ一冊では厳しいかもしれません。
イラストが少ないのでイメージがわかない場合は基本情報の参考書を読んでみるとか、基本に戻ってみるのが良いと思います。
って、瀬戸先生も言ってました!
私も書いてある内容への理解を深めるために、副読本として他の本を読んでいます。
これについてはまた次回!
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