英語能力が中学レベルの私に適した英単語帳
自己紹介でもちょこっと言いましたが、私の英語能力は中学レベルです。
十年以上英語の勉強なんてしていません。
それで、なぜ今さら勉強を始めようと思ったのかという理由は今は割愛します。
そんな私は2015年1月11日に初めてTOEIC(第197回)を受験しました。
ええ、撃沈です。
リスニングで言っている意味も分からないし、問題の意味も分からない。
さらには時間も足りない・・・。
恥ずかしすぎるスコアはいずれ晒すとして、今の私には俄然基礎力がまったく足りてないと痛感しました。(わかってたけど・・・・・・)
そこで、どんな勉強をすればいいのか、色々なサイト・ブログを見て回りました。
皆さん、色々な勉強を沢山されています。スコアも高い!
正直、自分との差に一瞬めげそうになりましたが、一方で私もいつかそんな風に!!!とモチベーションがぐんと上がりました(笑)。
ただ、やっぱり英語を勉強されている皆さんと私と比べてみると、「スタート地点が違うな」と感じました。
高校・大学と英語を勉強してきた方が多い。苦手、嫌いだったといいつつ皆さんは受験勉強などで基礎力はあるんですよね。
そう、高校を中退した私とは「基礎力」が断然違うのです(爆)。
きっと私と同じように、ろくに英語の勉強をせずに過ごしてきた方はいっぱいいると思います。周囲との差に学習を諦めたりしてる方も・・・・・・。
英語の基礎力とは?
まずは中学・高校1年レベルの英文法でしょう。そして基礎レベルの語彙。
おそらくこの2つがなければいろいろやったところで英語力は伸びない。
さらに言えば、私も一気にいろいろできるほど能力が高くない(泣)。
よって、まずは中学レベルから脱出すべく、いくつかの学習をやってみることにしました。
中学英語レベルの私に適した英単語帳
まずはこれ。
有名な速単の入門編です。
なぜか家にあったので、購入せずにすんだ一冊。
レベルはちょとと難しい私立中学の入試~高校1年の基礎といった感じです。
長文の中に学ぶべき英単語が入っている仕様になっています。
これの良いところは英単語を覚えながら長文読解の訓練もできて、なおかつ復習がしやすいこと。英単語を学習した後で、長文を声に出しながら何度も読み返すことで英単語の定着をはかります。
私はこれで長文に対する拒否反応が収まりました(笑)。
予算に、余裕があればCDも購入することをお勧めします。
基本的に英単語帳はCD付き、CDが別途販売されているものを買うべきです。
音で英単語を確認し、声に出して覚えましょう。定着率が違います。
どうせヒヤリングの勉強もしなければいけないのですから、こういうところで手を抜かない方が後の学習が楽ですよ、きっと。
ちなみに私は入門編のCDは持っていません(こら)。
発音は電子辞書で確認しながら声に出して学んでいます。
必修編のCDは買う予定です。(書籍は購入済み)。
もし、本屋で読んでみて、入門編でも難しいと感じたなら、こちらの中学版をお勧めします。
実は私も買おうかと考え中。
単語の抜けがあるのは基礎になればなるほど致命的だと思うので。
では今回はこの辺で。次は私がやっている英文法の学習方法についてです。
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